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ニューヨークでの高層ビルや国防省へのテロ事件で、頑丈なはずのビルがわずか数時間で砂の山が崩れるように倒壊した事実をテレビで目撃しました。航空機の衝突による火災で鉄骨がたった摂氏500度でドロドロの飴状になり、重みやゆがみで崩れ落ちたようです。これにより鉄は火に弱いことを改めて人々に認識させる事となり、「鉄骨構造建築物の安全神話の崩壊」が世間を覆いました。
一般住宅においても鉄骨を使用している場合同じことが言えるのではないでしょうか?一般住宅に用いられているわずか数ミリ径の薄い鉄骨、しかもそれが長年の経年変化による劣化や結露で錆びていたら・・・そこに火災が起こったら・・?おそらく短時間のうちに焼け落ちることは間違いないでしょう。
(弊社が以前から構造材は木材の方が優っていることを申しております通り)木材はある程度の太さ・厚さがあれば、火にあぶられても表面が焦げるだけで済みます。さらに引張り強度は鉄の3倍、圧縮強度はなんとコンクリートの5倍もあるのです。
阪神大震災の時、木造住宅の問題点が指摘され、在来工法は大手ハウスメーカーに叩かれました。北陸においても、木造瓦葺の屋根が危険だと言われ、コロニアル葺きの鉄骨プレハブ住宅にされた方もいらしたそうです。
病気になる前に、病気にかからない万全の体制づくりが必要なのです。家づくりも同じです。弊社は創業以来、常に木にこだわり、見えない所で差のつく頑丈な家づくりを提案してまいりましたが、さらにより一層の安全、安心、健康に留意した住まいづくりに取り組んでまいります。 |